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フロアコーティングは必要性がない5つの理由【騙されないための知識】

投稿日:2019年5月8日 更新日:

フロアコーティングは必要性がない5つの理由【騙されないための知識】

 

建売・新築住宅を検討している方は、一度はフロアコーティングしたほうが良いのかと迷うかと思います。

 

実際、フロアコーティングのことを調べると

 

『ツヤが出てフロアに光沢がありすごくきれいになる』

『傷や汚れが付きにくくなる』

『ワックスをしなくてよい』

 

こういった良い意見ばっかりが出てくると思います。

 

業者はフロアコーティングをやってほしくてメリットばかりを教えてくれるけど、肝心なデメリットをほとんど教えてくれないことがほとんどですので、騙されないためにも今回は、フロアコーティングは必要性がない5つの理由を徹底解説していきます。

 

フロアコーティングの必要性がない5つの理由

 

フロアコーティングが必要ない理由とが5つあります。

 

①コーティングをしてもフロアに傷は付く

②ツヤがあるため光の加減で擦り傷や汚れがすごく目立つ

③ワックスをかけなくてよいが、最近のフロアはワックスがいらない

④経年劣化の保証はなく、建物本体の保証もなくなる

⑤フロアコーティングは費用が高額でコスパが悪い

 

必要性がない理由としてこういったものがあげられます。

1つ1つ解説していきます。

 

コーティングをしてもフロアに傷は付く

 

フロアコーティングはフロアを保護するために塗りますが、当たり前ですがある一定の衝撃以上のものはフロアごと傷が付きます。

 

そして、なにより勘違いしがちなこととしてコーティングは普通に傷が付きます。

 

むしろ傷に弱いです。

 

フロアコーティングのイメージとしては、スマートフォンの画面保護フィルムみたいなもので、スマートフォンの画面を見てみてください。

 

いろんな角度から見ると細かい傷が入っていますよね。

スマートフォンのは基本指先でしか触らないのに結構細かい傷が付いてますよね?フロアはスリッパを履いて歩いたり、掃除機かけたりと傷つく要因がすごく多いです。

 

もちろんスマートフォンの画面フィルムのような強度は持っていないなく、ゴムを固くしたようなものですので傷つきやすさが想像できると思います。

 

②ツヤがあるため光の加減で擦り傷や汚れがすごく目立つ

 

フロアコーティングをするとツヤが出てフローリングに光沢が生まれてすごくきれいですよね。

 

しかしこのツヤがデメリットになります。

 

理由としましては、光の加減で細かい傷や小さな汚れまで反射してすごく目立ってしまいます。

 

先ほどフロアコーティングも傷が付くと説明しましたが、細かい傷はすぐにつきます。

そしてリビング・ダイニングなどでは使用頻度が多いため、いたるところに擦り傷が付きます。

 

さらに入り口ドア付近は歩く量が最も多いところなど、擦り傷が多くなり光の加減で一部だけが、もやのようになりすごく目立ちます

 

付いた擦り傷は有償で塗りなおすしかなくなってしまうため、常にピカピカのフロアを維持したいならワックスのほうがコスパが良いです。

 

ツヤをなくせば傷は目立ちにくくなりますので、唯一ガラスフロアコーティングならツヤを抑えることができます。

 

 

③ワックスをかけなくてよいが、最近のフロアはワックスがいらない

 

フロアコーティングのメリットとして耐久年数が多いことで、コーティングの種類によっては10年20年と持つものもあり、ワックスと違いメンテンナンスが非常に楽です。

 

ワックスは半年に1回くらいのペースでぬりなおす必要があり、仮にフロアコーティングが20年もった場合は48回分もワックスを塗る必要があるため手間はすごくかかります。

 

しかしワックスは塗りなおすたびに剥離したりするためフロアを痛めてしまう可能性があります。

しかも48回分ともなると1回リビング・ダイニングを5,000円でやったとしたら24万円とコーティングとほぼかわらない価格になります。

 

ワックスの良い所としては、塗りなおすのでツヤがいつもピカピカな状態であるということです。

 

最近では複層フローリングと呼ばれる、表面に合板を張り付けたフロアが主流で、複層フローリングは耐水性があり、傷に強く、ワックスフリーのものが多く、つまりワックスを必要としないフロアなので、メンテナンスも簡単です。

 

 

④経年劣化の保証はなく、建物本体の保証もなくなる

 

フロアコーティングで注意しなければいけない点として保証内容と保証年数です。

 

保証年数とは保証してくれる年数のことで、メーカーにもよりますが長い所ですと20年~30年保証してくれるところもあれば、5年~10年までと短い保証年数のところもありますので、保証年数は必ずチェックが必要です。

 

そして保証内容も確認する必要があります。

 

多くの保証内容は入居者の故意、または過失による損傷は保証してくれないことがほとんどですので、自分で誤ってコーティングやフロアを傷つけてしまっても保証はされなくて、有料で直すことになります。

 

コーティングの保証として無料で直してくれる範囲は、施工業者の施工不良に関係するもののみで、フロアコーティングが完了したら、あと何かあったら入居者の責任ですといってるものです。

 

フロアコーティングが使っていくうちに粗が出ても、経年劣化やコーティング自体の性質などといって無料保証されないことが多いので、だから20年以上もの保証を付けても問題なくやっていけるのです。

 

むしろ保証があることで、保証している会社に相談することになるので、保証対象外と言い有料で直し利益を上げているのも事実です。

 

ですので施工後明らかにおかしいだろってもの以外は保証対象外のため、ほとんど保証がないようなものです。

 

 

さらにフロアコーティングをすることでフロアに関しての建物本体の保証もなくなることがあります。

 

 

フロアコーティングは実質フロアに手を加えることになりますので、手を加えられたものに対して保証はしてくれません。

 

仮に床に不具合が出てもコーティングによるものだとなってしまい、フロア材に関しての保証がなくなるのでデメリットとなってしまします。

 

 

⑤フロアコーティングは費用が高額でコスパが悪い

 

フロアコーティングはフロア自体は守られていますが、コーティング自体が傷が付いてしまうため結局見た目が悪くなってしまいます。

 

ガラスフロアコーティングは耐久年数が10年ほどで、価格としては16畳LDKとしたら約18万円くらいします。

 

耐久年数が30年ももつランクの高いUVフロアコーティングになると、16畳で約27万円くらいかかります。

 

非常に高額ですよね。

 

もし新築で全部の部屋をやるとなると50万円以上はかかってしまうため、だったらカーテンにお金をかけたほうがいいと思います。

 

仮に30年住んでる間にガラスフロアコーティングを10年おきに3回やったとしたら、18万✖3回で54万円になります。

 

これだとフロアを張り替えたほうが安くすんでしまします。

 

フロアの張替であれば30万くらいでできるので、30年も過ごしたなら、フローリングを張り替えたほうが絶対きれいですので、コーティングをやる必要性があまり感じられません。

 

 

以上のようにフロアコーテイングは必要性がない理由を5つ紹介しましたが、

 

フロアコーティングをしたほうが良い例外の場合があります。

 

 

それは床暖房がある部屋は必ずしたほうが良いです。

 

 

なぜかといいますと、大きな傷ができたり、永年劣化でフロアを張り替えることになった場合、フロアを剥がすときにどうしても床暖房を気づつけてしまうので、床暖房自体も取り換えることになります。

 

 

床暖房を取り換えるとなると18畳のリビングで、100万円以上はかかってしまいます。

 

 

これだけの金額になるなら、フロアコーティングをしてメンテナンス維持したほうが格段に安く済みます。

 

 

なので床暖房がある部屋はフロアコーティングを確実に行ったほうが良いです。

 

 

フロアコーティングをするときに気を付けていただきたいのは、安い会社だったりあまり知名度がない会社はおススメしません。

 

 

なぜかといいますと、そういった会社は我流でやっていることが多く、とりあえずやればいいみたいな形なので、施工品質が悪いことが多いです。

 

さらには保証期間が短かったり、手直しなどのアフターサービスがなかったりといろいろデメリットがあります。

 

私もいろいろなフロアコーティング業者を頼みましたが、やはり安い所は安いなりの品質で、お客様にご迷惑をかけることもあったので、できればそれなりに実績があるところをおススメします。

 

 

私がオススメしてるのはクリーニングで有名なおそうじ本舗さんからできた【マイスターコーティング】さんで、フロアコーティング業界では№1の大手なので知っている方も多いかと思います。

 

 

なぜマイスターコーティングさんが良いかと言いますと

 

・大手のためマニュアルが徹底されていて、施工にムラがなく高品質

・保証期間が5年間と非常に長い

・全国どこにでもあるので頼みやすい

・独自の技術があり他社にはできないコーティングができる

・仕上げに満足いかない点があったら無償で直してくれる(これ重要です)

 

 

メリットをまとめますとこんな感じです。

 

 

先ほども言いましたがいろいろなフロアコーティングの業者を見てきましたが、マイスターコーティングさんはダントツでキレイで安定しています。

 

正直安い会社に頼むむと、下手なコーティングされたら直すのが大変なので悲惨なことになる場合があります。

 

 

 

マイスターコーティングさんのすごい所としては、満足いかないところは無償で直してくれるということです。

 

 

さらにマイスターコーティングさんのすごい所は、先ほど挙げたデメリットにも対応しているということです。

 

・擦り傷に強い独自のフロアコーティングをしている

・ツヤなしにもできるので、光が反射せずフロアを奇麗に見せることができる

・手直しのアフターがしっかりしている

 

 

正直このデメリットに対応しているフロアコーティング屋さんはなかなかないので、マイスターコーティングさんをオススメしますし、床暖房ごと張り替えて100万円くらい以上のお金を払わないように、床暖があるところはフロアコーティングをすることを強くおススメしまう。

 

《マイスターコーティングの公式サイトはこちらになります》

 

 

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